新着情報

2015.06.16

梅雨らしく

やっと梅雨らしくなりました、気温差が激しく普段元気な患者さんでも体調を崩されている方を散見します、しっかりと水分摂取をお願いします。

2015.06.16

内視鏡検査について(検査のお勧め)

最近テレビ雑誌で有名人が「ガン(癌)」で相次いで亡くなられる記事を見ます、会社勤めで無く殆どが個人の自営業者の彼等は自分で健康管理が必要です、勿論皆様も基本40歳を過ぎましたが胃の検査(当院では胃カメラ)、大腸疾患(ポリープ、ガン)の家族歴のある方は一度は検査を受けてみて下さい、当院では軽い鎮静剤(不安を取り除く)と鎮痛剤を併用して出来るだけ苦痛なく検査を行っています、胃カメラは午前なら朝食を抜いて、夜ならば昼食後の絶食の状態で来院下さい、緊急の場合は当日検査を致します。
大腸に関しましては絶食に加えて下剤など前処置が必要であり基本的に予約が必要ですが、緊急の場合は当日対応する事もあります。

2015.06.13

6月の週末の晴れ間

梅雨入りの宣言後も然程ジメジメとした感じもなく過ごしております、医院の診療は比較的ノンビリと日々過ごす今日この頃、個人的には好きな自転車に乗れない時期でもあるので毎日天気予報を観ながら時間が在れば1~2時間の軽い運動を続けています、嫌な体重測定を行いながら何とか体重を維持しています。健康の基本は標準体重の維持ですよ。頑張って下さいませ。

2015.05.27

m(_ _)m ご無沙汰しとります

気が付けば5月も最終週…そして更新も2カ月の空白、仕事は毎日しとりますが、何となく季節の変わり目で新学期、GW、個人の雑用に追われて気が付けばこの時期になってしいました、特に大きな変化はありませんが、この数日の暑さに参ってます、皆様水分を十分に摂取下さい、ペットボトルのジュースじゃ御座いません、水が一番ですよ。

2015.03.17

久しぶりに少し…尿検査の話

ご無沙汰しています、今日は大阪府内も全国的にも過ごし易い春の陽気でした、小生は職場のコンピューターの調子が悪いので手動でバックアップの作業やら何やらでバタバタしてました。
合間に少し「尿検査」の話をします。捨てるものですが意外に情報は多く役に立つ検査の一つになります。
我々の様な町の開業医が直ぐその場で判定できる簡易検査の代表です。
尿たんぱく:腎臓の障害、異常、代表的なモノは慢性腎炎、糖尿病高血圧などの生活習慣病に伴う合併症、近年は慢性腎臓病=CKDとも呼ばれています。腎臓の働きが悪くなるとご存知の透析を受けなくてはならなくなり大変です。
尿鮮血反応:尿に血液が混ざる状態です、慢性腎炎、腎尿路結石、ガンなどが揚げられます。尿は腎臓で作られて尿管、膀胱、尿道を通り排泄されます、これらの何処かに出血しても尿鮮血陽性となります。
尿糖:尿に糖が下りる事を云います、勿論糖尿病ですが、中にはそれ以外の健康な方でも尿糖が陽性の場合があります。
他にもウロビリノーゲン等での肝機能異常や、膀胱炎、尿道炎での白血球反応陽性などもあります。奥深い検査ですが情報は沢山あり今でも健康診断では必須ですよね。

2015.01.15

インフルエンザ流行ってます

おめでとうございます、今年も早くも3週目、成人式も終わり正月気分から脱出出来たでしょうか?当学区も先週よりインフルエンザが流行しています、家族内感染、学校での流行、職場経由など様々な形での感染の様です、基本的にはワクチンの時期は過ぎており、嗽、手洗い、咳エチケット、マスクの利用でしょうか?クレグレもお気を付け下さい。

2014.12.09

難病指定の件

難病指定医 永松良介:指定番号=27S1583986
平成27年度1月より指定難病の病状の程度や臨床調査、個人票の作成は指定医のみ可能となりました。当院では主に内科、消化器系疾患の難病の診断と難病申請、個人票の作成をしています。
本年度の申請は
①原発性胆汁性肝硬変
②潰瘍性大腸炎
の診療、申請を行っていました。他には原発性硬化性胆管炎、自己免疫性肝炎、クローン病、好酸球性消化管疾患、原発性坑リン脂質抗体症候群、シェーグレン症候群などがあります。

2014.11.08

霜月です

ようやく秋らしい季節となりました、季節の変わり目なのか風邪の患者さんが目立ちます、一部は風邪よりはイネ科のアレルギーではないかと思う症例もあります、アレルギー検査も可能ですので、ご相談下さい。写真の柿は近所にお住いの同世代の患者様からの御裾分けでした、お昼に楽しみたいと思います。

2014.10.30

脳卒中の予防は血圧のコントロールから

もう10月も終盤です、寒暖の差が激しく体調を崩される方を散見します、お身体ご自愛下さい。
さて、今日は脳卒中について少し書きます、「脳卒中」とは脳の血管が詰まったり、破れたりして脳の血液の流れが悪くなってしまう病気です。脳卒中になると話し難くなったり、身体に麻痺が起こる等後遺症が残る事が多いので予防が重要になります。
 予防には先ずは血圧のコントロールから、出来るだけ正常に血圧を保つ事が重要で、塩分の制限やバランスの取れた食事が基本です。また適度な運動も動脈硬化を予防すると言われています。
 食事、運動療法で血圧が下がらない場合は薬物療法が重要ですのでかかりつけ医の先生に相談下さい。また血圧は家庭での測定値を重視します、当院も極力家庭での血圧測定を推進いたしています、測定して記録を持参して頂くのが診療に非常に役にたちます、記録用紙は当院にてお渡しが可能ですので窓口でも担当医にでもお声をお掛け下さいませ。

2014.10.06

仏様

私の乱雑な診察室の机の上には小さな仏様が鎮座しています、未だ若い作家さんですが、ある事をきっかけに小さな仏様を造る様になったそうです、沢山の仏様がいますが、この仏様は僕のお守りです、1診にはパソコンのモニターの下に小さな仏様がいらっしゃります、生き物の神様であり、病気の神様でもあります。探してみて下さい。

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